地域 | 北海道室蘭市 |
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家族構成 | ご家族4名様 岩内様邸 |
画像 | 716 |
竣工 | 2024年4月 |
所在地 | 北海道室蘭市 |
用途 | 家庭用 |
間取り | 4LDK |
構造 / 階数 | 木造 / 2階建 |
既設設備 | オール電化 |
概要
Qcells太陽光パネル8.3kW/ニチコン蓄電池14.9kWh(200V全負荷)システム導入/工事期間2日間/蓄電池は屋内設置
導入前
電気代 15,000円~50,000円
施工前のお悩み
- 北海道胆振東部地震で、まさか、が現実になることを身に染みて感じさせられました。もし真冬に地震などの自然災害が発生し、暖房や電気が使えない生活になることは、『凍死』に直結するような危険があるんだと不安を感じていました。
- 被災して避難所に行った場合、コロナウィルスや集団感染症リスク・盗難や性的被害など、実際に発生しているニュースがあり『2次災害』の恐怖を知りました。また、車に家族で避難したとしても、積雪と排気ガスの影響によって二酸化炭素中毒のリスクは本当に怖いと思っていました。
- 災害時は家族を第一優先で守ることは当然ですが、ペットや水槽で魚を飼っている場合、停電は生命にかかわる事態となり何か対策できる方法を知りたいと思っていました。
enemicでよかった!
- 太陽光・蓄電池システムを導入したことで、万が一の自然災害時でもいままで通り電気が使える生活ができることで安心して暮らすことができるようになりました。
- 蓄電池容量も大容量タイプを導入することで、停電しても24h電気を使うことができます。もし蓄電池の容量を使い切ったとしても、次の日に太陽光から発電した電気をまた充電することができるので、停電が長期化してもお家で過ごすことができるようになりました。
- 万が一停電しても、水槽のエアーが止まることがないので、ペット(魚)の災害対策を気にする必要がなくなりました。